小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

石油王になりたい

バーレーンで最大の油田が発見されたそうです。バーレーンは中東で初めて石油が発掘された場所らしい。
しかしバーレーンサウジアラビアなどの近隣の湾岸諸国と比べるとあまりエネルギー資料に恵まれておらず、油田は1箇所のみしかなく、それでいて歳入の約80%を石油収入で賄っていたそうですから国民は大喜びなのではないでしょうか?

このニュースで少し油田について調べたけど、油田は今現在4万箇所以上あって、そのほとんどが中東にあるそう。
油田を掘り当てるためにはどうすればいいのかなんて面白いサイトがあって見てみましたが、収益は当たり前ですが、採掘にかかる費用等の金額が莫大過ぎてなんだかピンときませんでしたね。
だって1日に800億バレル超、つまり日量平均が500万ですよ^^;1日に500万円もお金があったら一体どういう暮らしができるのでしょうか?全く想像もつきませんね^^;
毎日高級店で外食したってあまり減らないだろうし、高額なものといえば。。。車とか時計でしょうか?車も欲しいといえば欲しいですが、そこまで興味があるわけでもないですし。
結局50年庶民としての感覚を培ってしまったのでいざ大金が舞い込んできても何をどうしたらいいのかわからなくなりそうです。

そんな油田、実は日本にもあるらしく、秋田県の住宅地の中にあり、「八橋油田」というものが。ネットで検索したら写真も出てましたがなんだか本当に付近に住宅が普通にあって不思議な光景でしたね。他にも新潟や北海道とか東北地方に多いのかガス田があるようです。けれどやはり小規模のものしか無く、国内消費量の1%未満にしか満たないよう。まぁ確かに莫大な油田が日本にあったら、もっともっと裕福な国になってますよね。今でもまぁそこそこ住みやすい国だと思うんですけど。

とはいえ、「アラブの石油王」 安月給の自分とは無縁のなんだか別世界の話ですが憧れるものがありますね。