小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

涼しい日

最近暑い日々が続きましたが、たまにこうして時々涼しい風の吹く日が訪れてくれます。
春や秋というのは個人的に一番過ごしやすい気温でもありますから、夏手前の気温からこうして春の気温に下がってもらえると、ついつい嬉しくなってしまいます。

こうして気温が大きく変化する日は、結構体調を崩される方も多いようなのですが、気が付かないところで体や内蔵は大きく疲弊しているのかもしれません。

そう考えてみますと、人間にとって最も過ごしやすい気温というのは何度なのでしょうか。少し不思議に思います。
子どもの頃は体温が36度くらいあると聞いて、どうして夏は体温より気温が低いのに暑いと感じるのだろう、なんて思っておりましたが、よくよく考えれば、体温が36,7度あるのは体の一部だけですし、外気温がそれこそ体温と同じでは、動けば動くほど熱が増えてしまうことになりますから、30度もあれば暑いに決まってますよね。。。

ただこうして疑問に思うことが結構大事だなと最近は感じております。日常生活を送っている中でも、よくよく考えるとおかしいということはたくさんありますし、そこから発明や発想が生まれたりもします。一番身近なところで言えば、疑問に思うことで、危険を回避できることも多々ありますよね。

話がだいぶそれてしまいましたが、いましばらくはこの気温を保ってもらいたいなと誠に勝手なことを思いつつ今日を過ごしていきたいと思っています。