小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

感染症とか

だんだん季節も、暑くなってきました。こないだついつい、自宅の机に、放置してしまった、チーズが、色とりどりの、カビに満たされているのを見つけて、愕然としましたね。。。湿度もかなり上がるように、なってきました。。。もうすぐ、ちょっと過ごしづらい、梅雨の時期が来そうです。

なんか、夏の気温が、昔と比べると、ずいぶん、暑くなってきたような、気がします。昔は、夏と言っても、今ほどきつい暑さではなかったと、思います。

そのせいか、最近では、南の方でしかなかった感染症とかが日本で流行してきた、といったようなこともあるようですね。恐ろしい話です。マラリアとか、コレラみたいな病気って、テレビでしか見たことがありませんでしたし、恐ろしいなと思っても、正直よその国の出来事だとか、そういう認識でいてしまってた部分は、どうしてもあると思います。

しかしいざ、日本でも気候変動などの、影響で、その危機が迫ってくるとなると、一体どうすれば良いものなのでしょうか。なかなか難しい問題だと思います。

日本は先進国だから、とか、医療が発達してるから大丈夫、とかいうのは、あるかもしれませんが、これまでになかった、経験のない病気などがいざ、万が一にも蔓延するようなことがあれば、もしかすれば対応しきれない、場合というのもあるのではないでしょうか?

たとえば、ワクチンが開発されていない病気であったり、ワクチンがあったとしても、日本ではそこまで、たくさんの在庫をもっていないとか、そういう事になれば大変なのではないでしょうか。いわゆる、パンデミック、のようなことが起きれば、患者の数が増えすぎて、病院が満杯になってしまったり、医師が不足して、十分な医療を受けられなくなるという、可能性もあると思います。

かといって、いつ何が起こるかわからない事に、備える、というのも難しいでしょうし、こうした問題というのは迅速かつ、柔軟に対応できる、体制を整えるということしか、対策がないのかもしれませんね。

災害などが起きると、デマのようなものが、拡散することもありますし、はやり、危機管理というのは非常に重要なんだなと、色んな面で、考えさせられます。