小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

高校時代

高校時代と聞くと何を思い出すでしょうか。受験勉強と答える人もいるでしょうし、青春を思い浮かべる人もいるでしょう。かくいう私、小斎直也の高校時代はというと、それはもう平凡という言葉がふさわしいほど普通の高校生活を送っていたかと思います。。。

特別グレていたわけでも或りませんし、何か冒険をしたかというとそうでもなく。。。今思えば我ながらつまらない高校時代だったなと思います。もちろん後悔をしているわけではありませんが、若い頃はもっと荒波をたてて生きていっても良かったのかもしれませんね。

とはいえ、当時の私があったからこそ、今の私が平穏かつ穏やかに過ごせているということは間違いではないので、過去に戻って何かをやり直したいとは思いません。特別失恋したわけでもありませんし、悪く言えば退屈な高校時代ですが、良く言えば順調だったのではないでしょうか。

高校といえば、全寮制のところもあれば、男子校、女子校のように入れる性別が別れている学校もありましたし、商業高校や工業高校、美術系の高校のようによくある普通科とはまた違うことを学べる学校もありますよね。また普通科でも、俗に言う進学校という大学受験を見据えた授業を行うところもあります。私はどういった高校だったかというと、前述の通り全くもってどこにでもある共学で普通科の高校にかよっていました。理由も家に近かったからというとりわけよくある理由です。そう考えると本当に平凡で普通だったように思います。それはそれでなかなか難しいことなのかもしれませんが。。。

高校に入る歳でなかなか将来のことを決めるのは難しいですよね。もうその歳で先を見据えて「こういう高校に行きたい、こういう職業につきたい」と目標を立てられる人を私は尊敬していました。人生の目標が何かという問いには今でも明確に答えられる自信はありません。

まだまだ学ぶべきことは多いと実感させられますね。。。