小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

環境破壊は戻せる!?

大阪であった大きな、地震が心配ですが、大阪にある化学工場で、火災が起きたそうですね。。。地震の影響なのでしょうか。。。関係あるのか無いのかは、ちょっと、ニュースをチラッと見ただけではわかりませんでしたね。。。

工場や、倉庫での火災は、結構、大規模になることが多いような気がしますね。けが人などが、でなければ良いのですが。。。

化学工場の火災って、むかし、テレビでみた、海外の事例だと、大きな爆発とともに、有害物質が放出されて大変なことになったとか、花火工場が爆発して街中が炎に包まれてしまったりとか、結構とんでもない事故が起きてたりするんですよね。。。そうした事と比べると、日本は比較的安全というか、事故があっても、そこまで、大きな被害を、もたらさないようになっているのでしょうか?

でも、昔の日本にあったような、公害が多かった時代などでは、大きな事故や被害があるような、事もあったのでしょうか。昔は、現代と比べると、どうしても、安全性の基準などがしっかりと、整備されていなかったりした、というのも一つの要因なのかもしれません。

最近は、大気汚染とか、スモッグとか、酸性雨みたいなことを聞きませんよね。それだけ、環境汚染が、だいぶ改善されてきたということ、なのでしょうか。ちょっと前までは、オゾンホールが、どうのこうのと、言われていて、オゾン層を破壊する、フロンガスなどの、排出を抑えたりしてましたよね。代替フロンとか、そういうのが、ちょっと話題になった時期を覚えています。

最近の科学系の記事を読んでいたところ、オゾンホールは昔とくらべると、小さくなって、だんだんと回復してきているようです。フロンガスが、抑制された結果なのかもしれませんね。相変わらず、二酸化炭素だけは、ちょっと、どうしようもないのかもしれませんが、燃費のよい、自動車だとか、消費電力の少ない、家電などの普及で、それも将来には解決できるようになるのかも、しれません。個人的に、注目しているのが、空気中の二酸化炭素を、なにかに吸着させるような事をして、固めてしまうという技術ですね。これが、普及すれば、二酸化炭素が排出されても平気な世の中になるかも、しれませんね。