小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

終戦後に突然の逮捕、中居正広主演の「私は貝になりたい」

どうも、ちょっと時間が足りない。皆さんの方はどうですか?さて本日取り上げる作品は…。2008年公開の作品、日本の戦争映画、『私は貝になりたい』を紹介します。福澤克雄が監督を務めたムービーで、主演中居正広でした。

 

軽くあらすじを見ていきます『清水豊松は高知の漁港町で、理髪店を開業していた。決して豊かではないが、理髪店でなんとか暮らしていく目鼻がついた矢先に、戦争が激しさを増し豊松にも召集令状が届いた。豊松が配属されたのは、本土防衛の為に編成された中部軍の部隊だったが、そこで彼は思いもよらない過酷な命令を受ける。 そして終戦。豊松はやっとの思いで家族のもとに戻り、やがて妻との間に二人目の子供を授かったことを知る。平和な生活が戻ってきたかに思えた。 しかしそれもつかの間、突然やってきたミリタリーポリスに従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう・・・。』

 

いかがでしたか?感じたこととしては心を揺さぶるテーマとメッセージ性、そして普段の生活のありがたみを知る、といったところです。この監督の他作品も要チェックですね。