小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

悲しい事故からの旅「オール・アバウト・マイ・マザー」

はーい最近めっちゃ忙しくてヤバい!貴方の方はどうですか?さて本日の主題は…。1999年公開の映画、スペインのドラマ作品、『オール・アバウト・マイ・マザー』です。

ペドロ・アルモドバルが監督を務めた映画作品で、セシリア・ロスが主演を務めました。軽くあらすじを見ていきます『マヌエラはマドリードに暮らす移植コーディネーター。女手一つで育てて来た息子エステバンの17歳の誕生日、二人は芝居「欲望という名の電車」の鑑賞に出掛ける。ところがその帰り道、大女優ウマ・ロッホからサインをもらおうとしたエステバンは車にはねられて亡くなってしまう。マヌエラは悲嘆にくれるが、別れた元夫に息子の死を伝えるためバルセロナへ旅立つ。そして小さなきっかけからウマの付き人となり、シスター・ロサとの同居生活を始めるが…』

いかがでしたか?小斎直也の印象としては無駄がない脚本と構成力、そして自分の人生を振り返るきっかけになる、という感じです。まだ観てない方は要チェックですよ。