小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

男はテキサスの荒野で行き倒れる。「パリ、テキサス」を観て

ごぶさたですブログ欲高まってます。アナタの周りは変わりありませんか?さて本日取り上げるのは…。1984年公開のムービー、フランス他のドラマ映画作品、『パリ、テキサス』の紹介です。

ヴィム・ヴェンダース監督指揮の元つくられた作品で、ハリー・ディーン・スタントンが主演でした。軽くあらすじを見ていきます『帽子をかぶった男がテキサスの荒野を放浪する。その名をトラヴィスと言うが、彼は四年前に妻のジェーンと息子ハンターを捨てて失踪していた。

やがて行き倒れて病院に搬送されると、連絡を聞いて駆けつけた弟のウォルトに会う。トラヴィスは記憶も曖昧なままに、ウォルトと共に向かったロサンゼルスでハンターと再会するのだが…』

いかがでしょうか?印象としては無駄がない脚本と構成力、将来のことを考えさせられる、というところです。この作品を観ないのは勿体ないです。