小斎直也の暴飲暴食
なんだかとってもイライラする。ムカムカする。そんなことってありますよね。
そんな時の解決策の一つとして、「とにかく食べる」ということがありますが、これをやりすぎると暴飲暴食となってしまうわけですね。
しかし、やはり美味しいものをたくさん食べると幸せになれるものです。特に食べるという行為はなぜか人を夢中にさせてしまう魔力を持っていますから、余計に病みつきになってしまうところがあります。
なかなか和食で暴飲暴食というのは難しいものがありますが、男性でしたらやっぱりラーメンや丼ものをもうひたすら食べる。お酒を飲みながらつまみをたらふく食べる。次から次へと胃袋にかきこむ。というのがあると思います。
だれしもが一度は経験したことがあると思います。
しかもストレスが溜まっている時って異様に食欲が出てたまらないんですよね。普段の「お腹が空いてるからたくさん食べられそう」程度では正直そこまで多くを食べられないものなのですが、イライラしているときは普段の2倍は食べられます。
そして、食べ終わってもあまり後悔しないところがご飯の良いところですよね。あー満腹満腹、という感じです。もちろん限界を超えて食べたりして戻したり吐いたりしてしまう場合は問題ですが、呑みすぎと違って比較的満足感で終えることができるところも魅力です。
それゆえについつい食べすぎて、どんどん太ってしまう恐ろしいところもあります。
やはりストレスが溜まったときは食べることも良いですが、運動も良いですよね。
体を動かしているときはやっぱりいろいろなことを忘れることができるものです。