小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

小斎直也の火の用心

乾燥が気になる季節。手はカサカサに荒れて、喉はいたいこの時期ですが、なんと言っても恐ろしいのは火災です。

 

火事なんてめったに怒らないじゃないかと思っている人はその考えを改めなくてはなりません。

平成29年度の総出火件数はなんと40,000件近くにものぼっています。そしてその原因は1位がたばこ、2位が放火となっています。その後は「こんろ」「たき火」などが続いていきます。放火に関しては放火の疑いも含めると5,000件近くにのぼり、いかに放火が多いかということがわかります。

 

放火はともかくとして、自身に原因がある場合も多い火災ですが、特に集合住宅などでは自分が気をつけても、隣近所が燃えてしまえばこちらまで被害が及びます。

近所で一丸となって火災対策に講じる必要があるでしょう。

また、よくある原因としてはストーブなどもあります。洗濯物がストーブに触れて燃えてしまう。ストーブが破裂して燃えるなど多岐に渡ります。

ただでさえ空気が乾燥していて燃えやすい状況です。更にストーブなどの燃える原因となるものをつける季節でもありますから、なおさら火事が発生しやすい状況ともいえます。

火災報知器の設置はもちろんのこと、面倒だからといって、ストーブを消さずに寝たり、寝ながらたばこを吸ったりということは絶対にしないことです。

ちょっとしたミスが大事になるのが火災ですから、自ら危険を招くようなことは自殺行為でしょう。