小斎直也のマラソン大会
マラソンという響き、げげっと思う人も多いでしょう。
特に大人に多いと思います。
大人の人でマラソンをやっている人というのはかなり少ないのではないでしょうか。
子供の頃はなんだかんだ走りまわったり、学校で走らされたり、部活で走ったりと日々マラソンという生活を送っているかと思いますが、ふと大人になった瞬間、わざわざ走るなんていうことをしなくなってしまいます。
そのせいか時間がなくてふいに走ったときなど、数十メートルで息を切らしてしまうという醜態を見せてしまいます。
そもそも走っている人ってあんまりいないですよね。危ないので当たり前といえば当たり前ですが、その分体力も大幅に落ちていることはこれまた間違いないでしょう。
そもそも走るのが危ないというのは、単に狭くなるように街をつくってしまったからであって、もともと走ることに問題があるわけではないでしょう。といいたいところですが、あぜみちで走って転んだりしたらいろんなところが擦り切れて危ないですね。
訂正しましょう。やっぱり走るのは危ないです。
ですが、走るということ以上に運動になる運動はなかなかないでしょう。
有酸素運動とでもいいますか、やはりある程度は走るという運動も取り入れていきたいもの。
公園などの広くて舗装された道で風を浴びて走るのが一番効果はありそうですが、ジムにいってあの例のマシーンで走る方がなんか魅力的ですよね。
今走ったら一体何kmくらい走れるのでしょうか。無理はいけませんが、ちょっと限界近くまでマラソン大会をしてみたいなと最近考えております。