小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

小斎直也がカタカナ駅名に思うこと

こんにちは、小斎直也です。

先日、山手線の田町~品川駅間に建設中の新駅の駅名が決定したそうですね。

新駅名は「高輪ゲートウェイ」だそうで…。

皆様はどう思いますか?私はちょっと微妙なのでは?と思っています。

公募で選ばれたということだったのでこれが一番人気だったのかな?と思ったのですがそうではなく、「高輪ゲートウェイ」はなんと130位。わずか36件しかなかったようです。ちなみに一位は「高輪」で8398件の応募があったので世間の反応が悪いのは当然ではないでしょうか。

現に、決定した後のYahoo意識調査ではこの名前について8000もの「とても悪い」がついたそうです。

そういえば、東京スカイツリーも公募投票では一位が大江戸タワー、二位が新東京タワー、三位がさくらタワー、だったそうで、今考えると「東京スカイツリー」で良かったなと思っています。これは「東京スカイツリー」のネーミングセンスが公募より勝っていたのか、それとも、時間とともに慣れたのかちょっとわかりませんが…。まぁでも「高輪ゲートウェイ」って聞いたときみたいな妙な違和感はなかったかもしれませんね。私の親世代なんかだと「東京タワー」ができたときの公募なんかは一位が昭和塔、二位が日本塔、三位が平和塔…だったそうなのですが、これに関してもこの3つのどれかじゃなくて良かったかな…と思ってしまいました。

ただ思うこととして、最近子供の名付けでもそうですが、海外を意識して~みたいな意見を聞く逆に日本的な名前だったりの方が海外からは興味を持たれるんじゃないのかな?と思います。言葉の響きがきれいな日本語だってたくさんありますからね。