クッキングパパになりたい
おはようございます。小斎直也です。
最近しみじみと思うことがありまして、
それは「クッキングパパになりたいなぁ」と思うわけです。
もちろんウルトラマンになりたい!というような「なりたい」とはまた別でして、
ああいう体格や顎になりたいわけでもありません。
ただただクッキングパパのような男になりたい、と思う訳です。
なんとなく読んでいた当初は、なんだこの変なやつはというくらいしか思ってもいませんでしたが、最近はクッキングパパの人としての魅力に強く惹かれています。
福岡でもなかなか大きい企業のそれなりの地位で働いており、部下からの信頼も非常に厚い。面倒見も良いですし、なにより料理が格別にうまい!
良いところが実に多すぎます。
あんまり知らない人にとってみては「顎が料理してる」くらいにしか感じないのかもしれませんが、しっかりとマンガを読み込んで見ると、「ああ、こんなパパだったらなぁ」とか「こんな上司だったら・・・」「こんな友人がほしかった」なんて思う方も続出するのではないでしょうか。
毎日「バータレイ」なんて言われてしかられている田中というやつが登場人物でいるんですが、怒られていてもしっかりとクッキングパパ(荒岩さん)を信頼しています。そのことからも、人ができていることが伺えます。
そんなクッキングパパも話の中で子どももうまれ、より魅力的な男性に仕上がっていっているわけですが、
またこの息子もなかなかの好青年で、またパパの血を次いで料理ができるんですよね。
作中でも激モテのこの男の子。
もしこんな子が現実にいたら、女性の間では激しい争奪戦が行われるのではないでしょうか。