小斎直也とハイビジョン、4Kテレビ
こんにちは。小斎直也です。最近はテレビもめちゃくちゃきれいになってきましたよね。4Kと言うような超高精細なテレビも市場に出てきてしばらくたち、値段もだいぶ安くなりましたよね。
昔は「スーパーハイビジョン」と言っていて、万博で展示されていたりとかしたものですが、こうやって実用化されて安く買えるようになってきたんだと思うと時代の移り変わりを感じます。モニターだけだったら数万円程度で買えたりするのはすごいなあと思います。
そう思うと、出たばかりの頃の最初のハイビジョン等はかなり高額だったなあと思います。当時はまだブラウン管が全盛の時代でしたけれども、テレビだけで40万円くらいするものもありましたし。ハイビジョンのレーザーディスクだとかそういうのもありましたが、普及はあまりしなかったように思いますね。
もっともレーザーディスク自体そんなに一般家庭には少なかった気がします。VHSのテープを巻き戻したりしていた時代が懐かしいですね。最近は「巻き戻す」っていう言葉がわからない世代も出てきて、まあ確かにそうなりますよね。「早戻し」っていう言葉が代わりにできてきたそうです。
もう今は「巻く」ものがありませんもんね。テープじゃないですし。それにしても4Kのテレビとかって録画どうするんでしょうかね。すごいデータ量になりそうです。まあブルーレイなどを使う感じになるんでしょうけれど。