小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

小斎直也と恵方巻

こんにちは、小斎直也です。
恵方巻ならぬ、恵方ポテチという記事を見つけました。最初読んだときは一体何のことやらと言う感じだったのですが、ポテトチップス恵方巻味というのがローソン限定から数量限定で登場したとのことでした。
恵方巻味っていったいどんな風な味なんですかね。それをポテチにするという発想は普通は思いつかないので…。
食べるとき、恵方巻のようにして食べるのが狙いなのでしょうか?それにしては結構無言で黙々と食べなければならないと思うので大変なんじゃないかな?という気がしますね(笑)
恵方巻っていうのはそもそも関東の方だとあまり馴染みがないのだとか。元々は1989年に「大阪では節分に太巻き寿司を食べる風習がある」というのを聞いた人が仕掛けた風習のようで、1998年からそれが全国に広がったそうです。そういうわけで大阪発祥の風習ということになっていますがその起源の定説については未だ存在せず不明な点が多いのだとか。
「節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)し、言葉を発せずに最後まで一気に食べきると願い事がかなう」と言われていて私も真偽はともかく毎年食べております。太巻き寿司好きですしね。スーパーで売られているものも多種多様で定番なのは、かんぴょう、きゅうり、伊達巻、ウナギ、桜でんぶ、シイタケ煮が入っていることが多いです。大体七福神にちなんで7種類の具が入っているものが多いでしょう。ただ私はいつもサーモンや、いくら、ネギトロなどがメインの海鮮恵方巻を買っていますが…。まぁこういうものはゲン担ぎみたいなものですからね。巻き寿司ってなかなか普段食べたりしないので今年は何の具のやつにしようか楽しみです。