小斎直也のこたつでみかん
なんだか12月になったのにちっとも冬になった感じがしない!
と思っていたのもつかの間、凍えるような風が日々ふきつけ、急に真冬の気候に変わりました。
油断してコタツを出していなかった人も寒い中大慌てで準備をしたことでしょう。
かつてエアコンのなかった家などでは、コタツは本当によく重宝したものでしょう。
ちなみに私の家ではコタツはありましたが、中はちっとも暖かくありましんでした。
電気で温めるタイプが登場したのも、私からすればごく最近のことのようです。
コタツといえば、机の上に何個かみかんが置いてあるもの。
だれもが知っているようで一体どこからその風習が流れていったのか、とても疑問です。
ちなみに私、小斎直也ももれなくコタツにみかんをおいていますが、まったくもってなんとなく置いてあるだけです。
不思議なもんで、コタツを出すとなんかみかんがないと締まらない気がしてしまうんですよね。
調べてみてもなぜコタツにみかんというセットが生まれたのかはよくわかりませんでした。
日本人七不思議の一つに入るやもしれませんね。