冷戦の代理戦争?アメリカとソ連のチェス対決「完全なるチェックメイト」
こんにちは。最近仕事に追われてます!みんなの周りは何かありましたか?
さて今日取り上げるのは…。2014年に公開された、アメリカ合衆国のヒューマンドラマ作品、『完全なるチェックメイト』です。エドワード・ズウィック監督により手掛けられた作品で、トビー・マグワイアが主演を務めました。
以下あらすじ『冷戦下の1972年にチェス世界王者決定戦がアイスランドのレイキャヴィークで行われた。アメリカ人の挑戦者、ボビー・フィッシャーがソ連の世界チャンピオン、ボリス・スパスキーに挑むという構図であった。そのため、この試合は東西冷戦における代理戦争とみなされた。』
いかがでしょうか?私の所感としては想像力をかきたてる、それと国や地域を問わない大きなテーマを考えさせられる、という感じですね。この監督の他作品も要チェックですね。