小斎直也の糖分とりすぎ注意

疲れてくると、甘い物が欲しくなりますよね。

特に頭を使う仕事などされている方は、糖分がいくらあっても足りないという感覚に陥ってくるかもしれません。

しかし糖分のとりすぎは注意が必要です。

やはり血液中に必要以上にいろいろな物質が混ざってくると、問題がおこるのでしょう。

実際どういうことが起きているのかはわかりませんが、なんとなく想像するに、血液中にある、基本的にいらないものは吸収したり、排出したりしなくてはいけませんから、それなりの臓器を通すなどして、なんとかするのでしょう。

それに、血液中に物質が多いということは、重さもや粘度も上がりますから、それを体中に送り出す力も普段以上に必要になります。

力が足りなければ血が滞ったりということにもなるのでしょうし、あまりにもドロドロしていると、今度は血管を傷つけたりしているのかもしれません。

心臓は、よく考えてみれば、ドクンドクンと収縮を繰り返しているだけですから、いわば強引に力で血液を送っていそうですよね。

そう考えると血液がどんな状態だろうが、体中の血管に血をぶつけて流しているわけですから、通常の状態でも血管はある程度傷ついて修復して、というのを繰り返していそうです。

それが血液中に不要なものがたくさん混ざるということは、そのダメージも増えそうなもの。

やはり健康的に行くにはとりすぎはいけませんし、またこの考えでいけば、一度にたくさん摂取するというのも負担が大きそうです。

なんだか難しい話になってしまいましたが、あくまで想像ですので、詳しいことはお医者さんに聞くのが一番でしょう。