小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

AIの時代

最近AIがどうのこうのと言われてますが、結構若い人の、就活とかでも注目されているらしいという話を聞きました。。。ラジオやテレビの特集でも結構聞きますよね。

将棋なんかもコンピューターが最強だそうで。昔はチェスでコンピューターが世界一になったりしましたが、当時見たニュースでは、チェスではまだコンピュータが勝てるものの、将棋の場合は複雑すぎてとてもじゃないが勝てない、との事でひた。それから時間もたちましたが、その間にAIは相当な進歩を遂げたのですね。

これまでの仕事の多くがAIに取って代わられるとか、言われてたりしますが、どうなってしまうんでしょうね。最近は結構売り手市場とか言われてますが、これから、そういう流れが変わっていくのかもしれません。窓口業務とか、お店の店員さんなども、自動化されていく時代が来るんでしょうね。そうなると若い人たちの新しい、就職先なども、なくなってしまうのでしょうか。。。

今は少子化しているので、それだけ人がやっていた仕事を、機械に任せていくのは、良いと思いますが。 今後また就職をする人口が増えた時には働き口が減ってしまっていて、また就職氷河期の時代が…という時代が、来るかもしれません。

AIで代替できないような、ところで人間が働くというよりも、むしろ、AIを導入する技術や資金が無い所で人間が働く、という時代がになるのでしょうか。。。

AIといっても意思があるわけではありませんし、人間の仕事は、そうしたAIに、指示を出すことにあるのかもしれません。プログラミングや、そういう分野だけではなく、マネジメントなどに関する知識や経験も必要になってくるのかもしれません。中々、一筋縄ではいかない難しい時代ですね。

なんとなく、昔、未来の社会みたいな予想はテレビなどで見たことがありましたが、そんな感じになってきましたね。昔は、電気自動車や、テレビ電話が未来には存在すると言われたりしてましたが、だんだんと実用化されてきました。

それでもやっぱり、お店の店員さんと少しおしゃべりしたりするのは、少し楽しかったりしますし、そうした部分も残ればいいなぁと思うこともありますね。