IphoneかAndroidか。小斎直也のスマホ談義。
皆さんの携帯電話は、もといスマートフォンはiOS(Iphone)ですか?それともAndroidですか?それともWindowsでしょうか。
おっとガラケーの方は今回ちょっと話題から外れてしまいます。すいません。。。
日本のシェアを観てみますとほとんどがこのiOSかAndoroidのようです。
実際皆さんの周りでもどちらかが多いのではないでしょうか。
日本国内で見てみると、実にiOSのシェアが高いようですが、世界的に見れば反対にAndroidのほうが圧倒的のようですね。だからといってどっちがどうというわけではありませんが。
むしろ国によって状況が全く違うので、それらをひとまとめにしたデータほど解釈が難しいものはありません。
よく考えてみればそうですよね。iOSを使用しているのはIphoneだけなのに対して、Androidはあらゆるメーカーのスマホに導入されていますから、種類も桁違いです。
またiOSは比較的高価であることからも、購入できる層というのは限られてくるのではないでしょうか。
ではどちらも購入できる状態だったとして、一体どちらを買うべきか。と私、小斎直也は今悩み果てております。
日本では比較的どちらのOSも置いてありますし、キャリアごとにどっちかを優遇しているということもあまりなさそうです。
実際はどういう使い方をするかということで別れてくるのでしょうけれども、あんまりスペックが低くて遅いのも、仕事等で何らかのアプリを使う際に支障が出ますし、写真もそれなりに撮りますので、カメラの性能もそこそこはほしい。となってきますと低価格帯、低スペック対のAndroid群はいったん候補から外れることになるでしょう。
必要なスペックを満たしていればそれ以上は価格に対してどの程度満足が得られるかということになるのでしょう。とはいえパソコンでいうWindowsとMacで動作状況が大分変わってきていることからも、単純に同じスペックだからといっても基礎となるOSが違えば得意不得意も出てくるもの。
そうなのです。いろいろ考えていると全く結論が出ないもので、困りものですよね。
まるであらゆる専門家があらゆる観点から話しをするもので、宇宙人の会話となっている会議のようです。
今の時代、情報は十分とはまだいえないかもしれませんが、多量に出回ってきています。
今度はあらゆる情報、あらゆる指標を元に、どう統合していくかが大きな課題となるのでしょう。
そしてIphoneとAndroidのような製品選択もばっちり適切にできるようになっていってほしいものです。
とはいえ最終的には人間の満足度という非常に不安定な要素に振られることになりますから、そのあたりの分野の発展も必要ですよね。