美味しくない食べ物
世の中にはうまいものもあれば、マズイものもあります。もちろんそれは好みの問題ですから、全く味が無いとかは別として、「うぇっ、とても食べられたものじゃない。。。」と思うようなものでも、「うまい!」といってぱくぱく食べてしまう人もいるのですから、不思議なものです。
基本的には「うまい!」「まずい!」のどちらかだと思うのですが、中には思わず首をかしげてしまうようなよくわからない味の食べ物ってありますよね。なんとも奇妙な味といいますか、非常に形容しがたい味。具体的に何がとあげることは難しいのですが、特に海外なんかでご飯を食べたときに感じる人が多いのではないでしょうか。
単純にその味に慣れていないだけで、食べていけばおいしいと感じるようになるものもあるでしょうし、何回食べてもよくわからい、いやどちらかというとマズイ。。。と思うようになるものもあるでしょう。
さらにいえばそのような奇妙な味というわけでもないのですが、「なんだか美味しくないなぁ。。。」という食べ物もあると思います。マズイ!というほどではないんですが、なんか美味しくはない、ちょっと残念な気持ちになる食べ物。。。
これも説明が難しいのですが、最近食べたスパゲッティがなんだか美味しくなくて残念な気持ちになった思い出があります。
味覚とは実に不思議なもので、その時美味しいと思っていても、時間がたつと飽きてきたり、若い頃はうまいと思ってたけど、今はそうでもない。なんて気分や年齢によっても変わってきてしまいます。
大事なのは今美味しいと思うものを、それこそ今のうちにたらふく食べることではないでしょうか。