小斎直也の帰省ラッシュ
年末ということで、もう大体の方が帰省のためのチケットを予約されたことと思います。
毎年恒例の帰省ラッシュ。
避けるためにはやはりチケットをかなり早い段階でとっておくしか無いのですが、そう簡単には予定が固まらないという人もいますから、一定数はやはり土壇場でなんとか帰るしかないという事態に陥ります。
私、小斎直也も予定が前日までいかないとなかなかわからないものでして、帰省の際はいつもその場しのぎでなんとかやっているのですが、毎年くたびれてしまいます。
なんとかずらせないものかと画策してはいるのですが、難しいところです。
行きよりも特に帰りですよね。
何日に帰るか。ということもなかなか親戚一同の集まりの都合などがあり、当日やっぱりやめになったとかなんとかで帰りになることもあります。
特に車で帰省している方などは気が気でないでしょう。
あえて0時過ぎの深夜に帰省するという方もいますが、体力的なことも考えるとなかなか踏み出せません。
何より運転するのは自分ですから、体力も神経もごっそり持っていかれます。
それでも深夜の高速道路の方が、日中の大渋滞よりは良いのかもしれませんが。
早朝に車で出たのに、ついたのは23時過ぎ、なんていうこともよくあるそうで、車でも行ける距離だけど、あえて公共交通機関を使うという人もいるくらいです。
この帰省ラッシュ。
毎朝の通勤ラッシュも解消できていないのに、どうして解消することができましょうか。
一昔前なんかは、携帯電話も繋がらなくなっていましたよね。
電波は改善されましたが、道路はいつまでも変わりません。
私としては道路を増やしてなんとかするという方法はあまり良いとは思えませんが、どうなのでしょうか。