小斎直也と眼精疲労
インターネット、テレビ、パソコン、スマートフォン、液晶ディスプレイ。
今やなんでもかんでも光を発する画面で表示するようになりました。
下手をすると人生の半分は画面を観ている、なんていう人もいるかもしれません。
人間の眼は直接放たれた光をずっと見ることに耐性があるとは思えませんから、こんな生活を送っていてはきっと眼がダメになってしまうことでしょう。
疲れ目や眼精疲労という言葉が話題になっています。やはりいちばんは画面をできるだけ観ないようにすることにほかならないのではないかとおもいます。
恐らく眼にとっていいことは一つもないのではないでしょうか。
かくいう私、小斎直也も極力画面は観ないようにしています。
どうしても見なくてはいけない時は見ますが、例えば帰宅後にずっとスマートフォンをいじっているとか、意味もなくテレビを見るといった習慣はやめました。
もともと歳が歳だけにあまりスマートフォンはつかっていなかったのですが、どうしてもテレビを見すぎてしまいます。
そのため、とりあえずテレビの電源をつけるということを止めたところ、あまり見なくなりました。
必要に応じてつけるようになったという感じでしょう。
そして通勤時や休憩時間などのちょっとした時間もスマートフォンやテレビを見なようにしたところ、その日の体調が格段に変わりました。
やはり疲れは眼から来ているようで、最近ずっと朝起きても目だけがずっと重い感じがしていたのですが、最近は徐々にそれも改善されてきたように思います。
やれマッサージだやれ血流だ、やれアイマスクだなどいろいろと言われていますが、やはり根本を断ち切るのが一番早いのではないかと思います。