小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

計算ができない

数学は昔から大の苦手だったのですが、そのことが今になって響いてきました。まさか、このコンピューター社会になって自分で計算できないことが深刻な弊害となるとは夢にまで思いませんでした。

てっきりこんな時代だからこそ、計算なんてコンピューターにまかせておけば良い。だから自分が数学ができないことは大した問題にはならないはずだ。そう思っていました。

最近問題なったのはこんなケースです。ちょっとしたデータを処理するために、データがどれくらいばらついているかを出さなければならなかったのですが、例えばデータが100個あるとして、その100個のデータが完全に埋まってはいないのでいくつかを予測した数として丘無くてはならない場合がありました。

もちろんそれぞれ予測して計算した値をデータでうちこみ、そこから数をまとめてしまえばできるにはできるのですが、数が数だけにそんな時間はなく、結局式だけで完結させなければならない。ということになりました。

使っているソフトは、データを囲って選択してしまえばそれができるのですが、当然にデータが不完全な為、ちんぷんかんぷんな値が算出。自分で式を分解して、予測式を考慮して出せるように変換しなくてはいけなくなりました。
これが困ったもので、数学など全然わからない私、うーん式をみてもなにがどれやらわからない。。。

そんなわけで若手に相談したのですが、最近の若者はすごいですね。「要はこの式に当てはめられるように値を解釈して分解して入れてやればいい」なんてよくわからいことをつぶやきつつも、10分前後でほしかった数値を出してくれました。
もちろん私はよくわからないので確認のしようがないのですが、提出したところこれで良いとのこと。彼には今度何かおごらなくてはなりません。

しかし、計算の重要性をこの歳になって痛感しました。簡単なことからでもいいので何かはじめてみようと思います。。。

相続問題とか

最近はだんだんと、暖かくなってきましたね。
昨日は長袖で出かけようと思ったら、流石に、ちょっと暑すぎましたね。。。
一旦自宅に、戻って、着替えてから、出直しました。

最近ニュースを見ていたところ、高齢の方が相続した土地が荒れ、危険な状態になっているにも関わらず、相続放棄などもできないために、不要な木の伐採などにお金がかかってしまうという、ものがありました。大変ですね。。。相続については、前、テレビで見たことがあるのですが、借金などの、負の遺産が多い場合には、それを受け継がないという、相続放棄の選択をすることが、できるそうですが、この場合、一部だけ放棄して、一部だけ相続するといったことは、できないそうです。。。不要な土地を相続しないと、住んでいる自宅なども相続できない事になったりするそうで…しかし高齢者に、大きな負担をかける事を考えると、このへんも、なんとかしたほうが、良いのではと、思ってしまいますね。こういう事は、人生設計に関わる、場合もあると思いますし、場合に応じて柔軟な対応が、できるようになれば良いと思うのですが。遺産相続に、関しては、ほとんどの場合は揉めたり問題が起きたりすることは、無いようですが、いざ何か、問題が起きると、解決のしようが無かったり、解決するまでやたら長引いてしまったりと、大変なんだろうな、という事をよく、テレビやネットでも見ます。。。正直、あまり、体験したくないものですね。。。

暇なときなどに、ネットで、ユーチューブなどを見て、過ごしたりすることが、ありますが、最近は、ユーチューバーの人たちが、とてもおもしろいですね!しかし、中には、炎上騒ぎになっているような、過激なものも、あるようです。。。度の過ぎたイタズラなどは、控えたほうがいいと思いますね。。。

レストランに行って、大量に注文したくせに、全然食べずに、そのまま放置して帰る、みたいな事をしたグループが炎上したりしていましたね。やっぱりそういう、もったいない事をするのは、あまり関心しませんね。

ネットで騒ぎになると、ずっと名前が消えなかったりとかありますし、ちょっと、気をつけたほうが、良いと思います。

清涼飲料水

ラムネ・レモネードにはじまり、コーラ・コーヒー・ジュース等いまや様々な清涼飲料水が世を跋扈しています。私も若い頃はよく飲んでいたのですが、今や本当に種類が多くなりました。

昔は本当にざっくりしていて、同じ様なジュースはそんなになかったんです。今やコーラでさえ様々な種類がありますし、オレンジジュースやりんごジュースなんかも、コンビニのブランドがあるくらい種類が豊富です。といっても私は味の違いがよくわかりませんでしたが。。。

飲み物そのものの種類も豊富ですよね。海外からいろいろな飲み物を取り入れていることはもちろん、独自のアレンジを加えたり、自然に存在しない味を作ったり、ほぼ化学調味料だけのジュースなんてのも今では珍しくないのでしょう。

自動販売機の数も日本は非常に多く、海外の人が日本に旅行なんかに来たりすると、その数の多さに驚くようです。

そこまで身近になったからこそ、今や日常的に清涼飲料水を飲む人も少なくはないのでしょう。ペットボトル症候群なんて言葉も十年前くらいに一度話題になりましたよね。

昔はジュースなんていうとデパートのレストランくらいでしか見たことがなかったのですが、1991年あたりの輸入自由化から果物や肉が安く買えるようになり、一般家庭でも安くジュースを飲めるようになっていったと記憶しています。

しかし、たばこや酒などと同様、いつでも手軽に入手できてしまう時代だからこそ、自制心を強くもたなくてはならないのかもしれません。

暖かさから暑さへ

ここ数日は20度超えが当たり前になり、暖かいも一点暑さに変わるようになりました。つい先日まで、ちょっと気温が低い日は「寒い」なんて思っていたのですが、いつのまにか「ぬるい」か「暑い」に変わっていました。汗もかくようになり、いよいよもって夏がくることを思い知らされます。

私としては気温が上がること自体特に問題はないのですが、夏前に到来する「梅雨」のシーズンがこの歳になってもどうにも苦手です。梅雨の時期に蒸された電車なんて二度と乗るものかと毎年思うのですがそうもいかないのですよね。。。

昔の電車は特に冷房なんて無かったですから、それはもう地獄のような暑さでした。満員電車なんて乗ろうものなら、全身汗でビショビショになります。もはや誰の汗なのかもわかりません。

そう考えると幾分か良くなっているようにも思いますが、それでも苦手です。。。かつても若くなければ耐えられなかったのではないかとしみじみ思います。

毎日のように雨が降ると、朝から暗いので気分もちょっと沈みがちになります。傘も持たなくてはなりませんし、暑いですし、梅雨が嫌いな人が多いのもわかる気がします。

恵みの雨という言葉がありますが、梅雨時に限り私にとっては晴れの日が恵みとなりそうです。

セクハラ問題

財務省福田淳一事務次官のセクハラ問題が連日のように報道され、ネット界隈も含めたくさんの人が関心を持っています。
自分も男性でオジさんですし、職場にはたくさんの後輩、女性の社員も多くはありませんがいます。年齢関係なく、職場に女性がいるのは個人的には明るい雰囲気で良いと思いますが、どこからがセクハラなのか等色々な意見を見るとなんだかもう話しかけるのも怖くなってしまいますね。

例えば、胸が大きいとか、体型云々のことはやはり褒め言葉のつもりでもあまり好ましくないかもしれませんね。
男性のタイプを聞くのもダメなようです。確かにあまり業務には関係なさそうだし、知ったところでという気はします。意中の相手なら。。。と思いますが、これは年齢や相手との関係性にもよりますね。
あとこれも?と思うようなものもありました。自分には関係ないですが女性に自分の子供のことについて話すのも、結婚、子供について敏感になっているかもしれないということでやめておいたほうが良かったり、動物のスタンプが抱き合っているものも危険だとか。。。

ここまでくると、何を話し良いものやら分からなくなりますよね。結局男性が安全に話せる内容といえば、天気のことや仕事のことなんていう差し障りのないことだけになってしまいます。もっとコミュニケーションを取って仕事のしやすい雰囲気を作りたいと思いますが、それも難しい時代なのかもしれません。良く言えばドライ、悪く言えば冷たい世の中になりました。

食あたり

先日ひさしぶりに食あたりになってしまいました。。。

これはどう考えても私が悪い、過失100%なのですが、スーパーで半額で買ってきた刺身を、帰ったらすぐに食べるつもりで常温で部屋に置いておいたのですが、あれやこれやしているうちにうっかり食べるのを忘れてしまって、数時間放置してしまいました。

その後夜中に刺身が置いてあることに気がついて、「しまった」と思ったのですが、つい捨てるのがもったいないからと食べてしまいました。今思えばここで止めておけばよかったですね。。。

最初は匂いを嗅いで、ちょっとだけ食べて味も確認しましたが、特に味が落ちているわけではなかったのでそのまま食べてしまいましたが、恐らく菌がそれはもう大繁殖していたのでしょう。

食べて数時間後、朝方に気持ち悪さで目が冷めてしまい、そのまま戻してしまいました。。。

翌日はもちろん出勤だったのですが、どうにも気分が悪く結局休んでしまいましたが、自分の至らなさで会社に迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないと思っています。。。

今度お詫びに高級な洋菓子を買って社内に配る予定です。もちろんこんなことで許されるとは思っていませんが、せめてものお詫びにと思います。

もうもったいないからといって悪くなった、悪くなってるであろうものを食べるのは控えます。この歳でこれをやってしまうのは本当にお恥ずかしい限りです。

手紙

ちょっとしたご挨拶に、上京した子どもとのやり取りに、離れた人とのやり取りと言えば「手紙」

昔は事あるごとに手紙を書いては出していました。
今となってはインターネットができ、メールができ、スマートフォンができ、いつでもどこでもすぐにやりとりができるようになった為、手紙が使われることはほとんど無くなりました。

ほとんどの文書をパソコンやスマートフォンでやり取りするようになった為、漢字を読めるけど書けないという人が増えたと聞きます。
かくいう私も最近はペンで文字を書くという習慣がなくなってしまったため、今までと同じ様に漢字が書けるかわかりません。。。

しかしそういったことも、日本語ならではなのかもしれませんね。例えば英語であれば字自体が難しいわけではないので、読めても書けないということはまずなさそうです。書くのが難しい言語といえば中国語があげられますが、日本以上に深刻な問題になっていそうですね。。。
私なんかは、日頃書いていてもわからなくなりそうですが。。。

速記という技術も今ではあまり使われなくなったのでしょうか。確かにキーボードであれば使う指の数を考えても今の所一番速く文字を記述できる道具なのではないかなと思います。極稀にスマートフォンの方が速いという若者がいますが、私はそうは思いません。

そう考えるとペンで文字を書くということにメリットがないように感じますが、一体どうなのでしょうか。漢字が読めても書けない。よくなさそうな状況ではありますが、それによって問題が起きることはそこまでないのかもしれません。
10年ほど前であれば、でかけた際にちょっと文字を書きたい、というときに、それこそパソコンを外で起動するなんてことは難しかったわけですから、まだまだ手書きが多く用いられていました。ですが今ではスマートフォンが普及して、本当に手書きをする機会がほとんどなくなってしまったように思います。

手紙に始まり、手書きの文化はこのまま消えてしまうのでしょうか。そう考えるとちょっとだけ寂しいものがありますよね。。。

思い立ったが吉日

まだモリカケ問題というのを、やっているようですが、正直、まだこれ揉めてるの?というのが、率直な感想ですね。。。いい加減飽きました。。。もっと、他のニュースが知りたいですね。

最近は急に冷え込んでしまいましたね。また、冬に戻ってしまったかのような、寒さに驚いてしまいました。本当に、天気というのは急に変わるんですね。このあとは、どんどん暑くなって、夏みたいになってしまうのでしょうか。考えるのも、恐ろしいです。夏はもう、いつも、バテてしまうんですよね。もっと、スタミナのあるものを食べる、などして、気合を入れないといけないとは思うのですが。。。

この歳になってくると、運動不足というのを、ひしひしと感じてしまいますね。。。若い頃は、もっと活動的だったと思うのですが、どうしても、休日などは家で、ゴロゴロしてしまったり、するんですよね。。。いらないお肉も、ついてきてしまいそうで、運動しなきゃとは思うのですが。。。階段とエスカレーターが、あったら、ついつい楽な方を、選んでしまうんですよね。。。

運動不足で、暑い日などはバテるようになってしまい、その結果余計に運動しなくなるとかいう、悪循環もあるように思います。
家で運動できるような、器具も売っていますが、十年くらい前に、買った所、数回使って、それで終わってしまったという、苦い経験もありますね。。。なかなかうまく、いかないものです。継続するというのは本当に根気がいることなんだなと、しみじみ思います。

一時期ジムに、通おうかと、思ったこともあったのですが、お金も高いですし、正直コレも続けられるかなと思うとちょっと難しいかなと思って躊躇して、しまいます。
いつかやろうと、思っているうちに、時間ばっかりすぐ経過してしまって、結局やらないまま終わってしまうということが最近多い気がします。。。ちょっとでもやってみようかなと、思ったら、どんどん色んな事をやってみるようにしたほうが、人生充実するかも、しれませんね。新しい事をやるというのは大変ですし、ハードルも高いですけど、それをしないと、そのさきにある楽しみというのは得られないんですよね。。。

日本メシ

最近ちょっとエスニックやメキシカンとかの海外料理をよく食べていたのですが、やっぱり日本料理が恋しくなるんですよね。。。

海外料理も新鮮で確かに美味しいのですが、やっぱり毎日食べるとなると日本料理になってしまいます。味覚がもう馴染んでしまったのでしょうか。安心感はもちろんのこと、何よりも飽きないんですよね。日本料理は。。。

もちろん日本料理が絶対的に飽きないというわけではないと思います。海外の人にとってみれば、やはり毎日食べるとなると地元の料理が良いのではないでしょうか。よく海外旅行に行った人なんかは「確かに美味しいけど、日本料理が食べたくなる」というようなことを言われていると思います。

少し誤解があるかもしれませんが、ここでいう日本料理は例えばラーメンなんかもそうですが、日本人に合うように変えられた海外の料理なんかも含んでいます。純粋な和食という意味ではないです。そういう意味では海外料理というのも、海外の味そのままという感じで捉えています。

カレーなんかも本場インドのカレーと日本のカレーでは全然違いますよね。

そう考えるとよく海外なんかで「SUSHI」とか「TEMPURA」とか書かれたお店があって、メニューを見ると「なにこれ全然違う!こんなの寿司じゃない!天ぷらじゃない!」っていうことが結構あると思うのですが、それは現地の人に合わせていろいろ変えられているということなんでしょうね。。。

海外の人が日本に来ても、きっと同じことを思っているのでしょう。

海外メシ

普段は、普通のラーメンとか、定食とか食べたりしてますが、最近はちょっと、エスニックったり、メキシカンだったり、そんな海外料理にハマったりも、しています。

やっぱり日本料理とは結構違う感じがおもしろいですね。スパイスとかの、調味料も、日本では全然見かけないようなものばかりだったり。こないだはメキシコ料理を食べてきました。タコスというやつですが、これも美味しかったですね。辛いソースみたいなものに、つけると、ホントにこれが、辛いんですよね。

小斎直也のタコスの具

南国、というか、気候が暑い国というのは、結構辛いものが多いような気がします。殺菌とかそういう効果があるのでしょうか?あと辛いものは、スタミナがつきそうなイメージがあります。スパイスの、パワーっていうんですかね。インド料理なんかも、かなりスパイス使っていたりしますよね。ちょっと前にインド料理店で、調子に乗って、結構絡めにしたら、相当辛かったです。。。頑張って食べきれたのですが、翌日ちょっとお腹の、調子が、悪くなってしまいましたね。。。慣れてないと結構、負担が、大きいようです。

インド旅行した日本人が、現地で体調を崩したりしてしまうのは、菌がどうのこうのと、いうよりも、スパイスに慣れてないせい、というのが大きいんだとか。。。
あれも、漢方のようなものというか、薬のように作用する、部分があるんでしょうね。

辛いと言えば、中華料理や、韓国料理もそうですし、大陸側の国というのは、かなり辛いもの多いですよね。あとタイカレーも辛かったのを、覚えています。グリーンカレーって、色的には、そんなに辛くないようなイメージがあるんですけど、実際食べてみると、相当辛いんですよね。。。このあたりの食事も、いきなり大量に食べたりすると、お腹を痛めてしまうかもしれませんね。。。

夏にちょっとスタミナを付けたいときには良さそうです!