小斎直也とクリスマスイブの夜更かし
こんばんは、小斎直也です。
今日は12月25日(火)ということで、昨晩は夜更かしをした人も多いのではないでしょうか。
・お祭りの時くらい夜更かししたっていいじゃないか。
・こういう時に全力で楽しめない人はなんだか残念。
そういう考えの人もいるのでしょう。
もちろん私、小斎直也もしっかりとクリスマスイブを満喫いたしましたが、夜更かしはしませんでした。
なぜならその一日が非常に中身が濃く、充実していたおかげで、夜にはもうクタクタ。
私の知人などもぐっすりと良い眠りについておりました。
そういうわけで、普通はむしろこういうイベントやお祭りごとを全力で楽しんでいれば、夜更かしなどできるはずがないのでしょう。
またその日が人生の全てではありませんから、翌日もしっかりと平常運行できるように備えなくてはなりません。
若い人はあまり気にしない人も多いようですが、生活習慣というものは一度崩すと、なかなか治るものではありません。大きな苦労と我慢をした末にようやく取り戻せるものです。
普段夜更かししないような人を巻き込むということはそれだけ重大な損害を与えている可能性があるということは、しっかりと覚えておくべきでしょう。
なにより年に一度のイベントだからこそ、禍根の残らないようにしたいものです。
小斎直也がカタカナ駅名に思うこと
こんにちは、小斎直也です。
先日、山手線の田町~品川駅間に建設中の新駅の駅名が決定したそうですね。
新駅名は「高輪ゲートウェイ」だそうで…。
皆様はどう思いますか?私はちょっと微妙なのでは?と思っています。
公募で選ばれたということだったのでこれが一番人気だったのかな?と思ったのですがそうではなく、「高輪ゲートウェイ」はなんと130位。わずか36件しかなかったようです。ちなみに一位は「高輪」で8398件の応募があったので世間の反応が悪いのは当然ではないでしょうか。
現に、決定した後のYahoo意識調査ではこの名前について8000もの「とても悪い」がついたそうです。
そういえば、東京スカイツリーも公募投票では一位が大江戸タワー、二位が新東京タワー、三位がさくらタワー、だったそうで、今考えると「東京スカイツリー」で良かったなと思っています。これは「東京スカイツリー」のネーミングセンスが公募より勝っていたのか、それとも、時間とともに慣れたのかちょっとわかりませんが…。まぁでも「高輪ゲートウェイ」って聞いたときみたいな妙な違和感はなかったかもしれませんね。私の親世代なんかだと「東京タワー」ができたときの公募なんかは一位が昭和塔、二位が日本塔、三位が平和塔…だったそうなのですが、これに関してもこの3つのどれかじゃなくて良かったかな…と思ってしまいました。
ただ思うこととして、最近子供の名付けでもそうですが、海外を意識して~みたいな意見を聞く逆に日本的な名前だったりの方が海外からは興味を持たれるんじゃないのかな?と思います。言葉の響きがきれいな日本語だってたくさんありますからね。
小斎直也のこたつでみかん
なんだか12月になったのにちっとも冬になった感じがしない!
と思っていたのもつかの間、凍えるような風が日々ふきつけ、急に真冬の気候に変わりました。
油断してコタツを出していなかった人も寒い中大慌てで準備をしたことでしょう。
かつてエアコンのなかった家などでは、コタツは本当によく重宝したものでしょう。
ちなみに私の家ではコタツはありましたが、中はちっとも暖かくありましんでした。
電気で温めるタイプが登場したのも、私からすればごく最近のことのようです。
コタツといえば、机の上に何個かみかんが置いてあるもの。
だれもが知っているようで一体どこからその風習が流れていったのか、とても疑問です。
ちなみに私、小斎直也ももれなくコタツにみかんをおいていますが、まったくもってなんとなく置いてあるだけです。
不思議なもんで、コタツを出すとなんかみかんがないと締まらない気がしてしまうんですよね。
調べてみてもなぜコタツにみかんというセットが生まれたのかはよくわかりませんでした。
日本人七不思議の一つに入るやもしれませんね。
最近見なくなった石焼き芋
「いーしやーきいもー、おいもー」
町内に響き渡るこの音、そして芋の良い匂い。
今ダイエット中だけど一個くらいなら・・・なんて誘惑に負けてつい買ってしまう主婦の方もいたことでしょう。
そんな石焼き芋もここ10年で全くみなくなってしまいました。
思えば枯れ葉を集めてたき火をして中で芋を焼くなんてことをやっているところも見なくなりましたね。
なんとも寂しいものです。
気軽に石焼き芋が食べられないというのは非常に問題です。
しかし今考えて見ればあの石焼き芋の移動販売は業者だったのでしょうか。それとも個人がやっていたのでしょうか。
真相はわかりませんが、なにより儲かっているのかがわかりません。
芋はどこから調達してきて、一体どこからやってきてどこへ行くのか。
そう考えると一つのミステリー小説が書き上げられそうです。
最近の若い人は石焼き芋を知っているのでしょうか。
豆腐屋なんてのも昔は回っておりましたが、今はめっきり見かけません。
思えば氷屋もなくなってしまいましたね。
時代の変化ともいえるものですが、なんだか「できたて」はどんどん食べられなくなっているように思います。
そろそろみかんを箱買いする時期
お正月が近づいてまいりました。
年末年始は家でゆっくりしたいという方も多いはず。
私、小斎直也も例外なくくつろぎタイプで、毎年これくらいの時期にはもう食料の溜め込みを始めています。
何より優先されるのはやはり「みかん」でしょう。
重たいみかんを正月に買うなんてもってのほかですから、先に買っておこうという魂胆です。
「ネットで買えば良いじゃないか」と思う方もいますが、それはいけません。
ネットで買うと当然ダンボールにつめられてトラックで配送されるわけですが、結構な確率で中身が傷んでいることが多いです。
無事なのも多いのですが、やっぱり運ぶ時に箱を放り投げたりするので、その衝撃でどうしてもいくらかは傷んでしまいます。
昔箱で買ったみかんなんかは底のほうが全滅しており、しかもうじが湧いているという始末で最悪でした。
それからみかんは多少重くても自分の目しっかり見てから買うようにしています。
やっぱりまだまだネット通販で食料を買うのは恐ろしいですよね。
いくら通販が進化しても「配送」に関しては根本的にあまり変わっていないわけですから、どうしてもそこがネックになってしまいます。
物理的にモノを移動させないといけないわけですから、永久につきまといそうな課題です。
それこそ、圧縮や転送のようなことができればまた別なのですが、そうはならないでしょう。
しかしもしかしたら、素材となるものさえあれば、復元が可能になるかもしれませんね。
ドロドロになった雪見だいふく。
冬のアイスといえば、なんでしょうか。
PARMでしょうか、ハーゲン・ダッツでしょうか。それともガレーかダンケかキャナレットか。
違います。
冬のアイスといえば雪見だいふくです。
あのもちもちとした食感の中にあるバニラアイスの舌触り。これ以上のアイスはないでしょう。値段もお手頃です。
値段・味、この両方において、すべてのアイスの頂点にたつのがこの雪見だいふくです。
ちなみに厳密にはアイスミルクでアイスクリームではないという話は受け付けません。
アイスといって通じている時点でそんなことはどうでも良いからです。
さてこの雪見だいふく、最近コンビニで買ってはすぐ食べていたのですが、この間ふと家に帰って雪見だいふくを机に置いたまま、忘れて風呂などゆっくり入ってしまったことがありました。
もちろん暖房をつけて。
ふぅーさっぽりした。なんて思いながら机に戻ってくると、置きっぱなしの雪見だいふくが。
一瞬しまった!と思いますが、しかしすぐに余裕の表情に変わりました。
「確か雪見だいふくって溶けないはず」
なんて意味不明なことが脳裏をよぎっていたためです。
一安心して、風呂上がりの一杯の感覚で雪見だいふくを開封。するとバニラにひたった皮が現れました。
スライムの残骸みたいな皮が2枚。
衝撃でした。
雪見だいふくは溶けないし、溶けても大丈夫みたいなことを昔読んだことがあったのですが、
中のアイスが全部溶け、皮もふやけてやぶれて外に全部アイスがでてきちゃっていました。
これではただ甘いミルクに使った皮です。
信じられません。
ショックでしたが、捨てるのももったいないので皮アイスをすべてたいらげました。
あんまり美味しくはなかったです。
やっぱり雪見だいふくといえば、買ったらすぐ食べないとだめですね。
コンビニの肉まんってなんであんなに皮が分厚いの?
こんにちは、小斎直也です。
コンビニの肉まんってふいに食べたくなりますよね。
特に寒い日。
寒い寒いなんて言いながらコンビニに駆け込んで、まず眼に入るのが肉まんコーナーでしょう。あんまんでも良いのですが、腹が減っているときはとにかく肉まんが食いたくなります。
しかしコンビニの肉まんにはちょっと不満があります。
それはあまりにも皮が厚いことです。
結構皮を食ってはじめて中身がでてきます。
しかしそれまではただ皮だけを食べる苦行です。
皮と具を一緒に食べるからうまいのに、なんであんなに皮だけゾーンが広いのでしょうか。ちょっと許せませんね。
具のゾーンを広げるか、皮を薄くするかなんとかしてほしいものです。
最悪値段を下げて一回り小さくしてもらっても全然構いません。
とにかくあの皮だけ頬張る時間がたまらんのです。
牛丼屋でいつも豚汁にするか迷う
お久しぶりです。豚汁好きの小斎直也です。
豚汁って聞くと、味噌汁に豚肉がはいっただけのやつ、って思っている人が思いの外多いんですが違います。
いえ、厳密にいうと豚肉が入っている味噌汁ということで間違いはないのですが、決してできあがってる味噌汁に後から炒めた豚肉をぶちこんだものではありません。
そうするとコクもなにもあったもんではありませんから。
それに豚汁はもう豚汁用にすべての味の調整をしております。味噌汁に一手加えただけだと、それは豚汁ではなくやっぱり豚肉の入った味噌汁ということになってしまいます。
出汁から味噌の種類、量、そしてアク取り、火加減、全てが重要になってきます。
それはもちろん味噌汁でも同じなのですが、たいてい味噌汁って適当に味噌とかして豆腐とわかめとネギをいれただけであることが多いです。
しかし豚汁となると、適当なことをしていては仕上がりませんから必然的に手間暇をかけることになります。
私も度々牛丼屋に行くときは基本的に味噌汁を豚汁に変えてもらうことがあるのですが、最近は少し迷うようになってしまいました。
それはやはりうまい豚汁とそうでない豚汁があるからです。
やっぱり場所によっては単に豚肉がはいった味噌汁という程度のところもありますから、豚汁好きの小斎としては許してはなりません。
豚汁のうまい店こそが牛丼を制するといっても良いでしょう。肉の種類は違いますが。
小斎直也は最近グラタンを食べてない!
どうも、小斎直也です。
最近ちょっと所用でサイゼリアなんていうファミリーレストランに入って飯を食べたのですが、食べ終わってふとメニューを見返したら「ミラノ風ドリア」なんてもんがありまして、まぁ値段を見たときにはおったまげました。
「こんな安くてええんか?やっていけるんか?」と。
最近はマクドナルドや松屋など安く食べられる料理屋がたくさんあるもんですが、こんな安くて大丈夫なのかとちょっと心配になります。
このやすさならデートや記念日も、安上がりで良いもんです。
冗談はさておきまして、ふと私、小斎直也は思いました。
最近グラタンやドリアの類を食べてなかったなぁと。
グラタンって中々家で作るにしても手間も時間もかかりますから、作らないんですよね。とはいえ、外食しようにもグラタンって案外見かけない。
それこそレストランなんぞにいかなければないものですが、しかしそこであえてグラタンを頼むかというと微妙なところです。
グラタン専門店なるものがあればまた別なのでしょうか、私の知る限りではそれもほとんど見たことがありません。
そういえばグラタンって冷凍食品のイメージが強い気がします。
他にもドリアやラザニアなど似たようなものがありますが、せっかく冬ですし、ここはいっちょ重い腰を上げてグラタンを作ってみようかなと思います。
小斎直也のマラソン大会
マラソンという響き、げげっと思う人も多いでしょう。
特に大人に多いと思います。
大人の人でマラソンをやっている人というのはかなり少ないのではないでしょうか。
子供の頃はなんだかんだ走りまわったり、学校で走らされたり、部活で走ったりと日々マラソンという生活を送っているかと思いますが、ふと大人になった瞬間、わざわざ走るなんていうことをしなくなってしまいます。
そのせいか時間がなくてふいに走ったときなど、数十メートルで息を切らしてしまうという醜態を見せてしまいます。
そもそも走っている人ってあんまりいないですよね。危ないので当たり前といえば当たり前ですが、その分体力も大幅に落ちていることはこれまた間違いないでしょう。
そもそも走るのが危ないというのは、単に狭くなるように街をつくってしまったからであって、もともと走ることに問題があるわけではないでしょう。といいたいところですが、あぜみちで走って転んだりしたらいろんなところが擦り切れて危ないですね。
訂正しましょう。やっぱり走るのは危ないです。
ですが、走るということ以上に運動になる運動はなかなかないでしょう。
有酸素運動とでもいいますか、やはりある程度は走るという運動も取り入れていきたいもの。
公園などの広くて舗装された道で風を浴びて走るのが一番効果はありそうですが、ジムにいってあの例のマシーンで走る方がなんか魅力的ですよね。
今走ったら一体何kmくらい走れるのでしょうか。無理はいけませんが、ちょっと限界近くまでマラソン大会をしてみたいなと最近考えております。