小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

小斎直也おじさんのビーフシチュー

12月も始まり、あっという間に一日一日が過ぎていきます。
気がつけばクリスマス、そしてクリスマスが終われば年末年始。
時の流れは早いもんで、まだあと1ヶ月あるなんて思っていても、もう明日には年が開けてしまいそうな勢いです。

しかし、食事の時だけは時の流れは異様にゆっくりになるもんです。
特に冬場は暖かいもんをふーふーいいながら一生懸命食べるものですから、時間もかかります。
案外集中して食べられますから、スマホなどいじりながら食う最近の若モンにとっては良い季節かもしれませんな。

冬といえば、食べたいものの一つにシチューがありましょう。
「おめぇ、いい歳してそんな洒落たもんくってんのか!」なんて友には言われそうですが、私、小斎直也はシチューを食べるのを毎年楽しみにしております。

初めてシチューに出会ったときなど、毎日食っても飽きねぇなんて思っておりました。

なかでもビーフシチューは格別でしょう。
今でも時々、クレアおばさんならぬ、直也おじさんのビーフシチューをこしらえています。

今年のクリスマスもきっとシチューが登場することでしょう。

悪質クレーマーと小斎直也

こんにちは、小斎直也です。

最近韓国で悪質クレーマーが社会問題になっているそうです。実際のクレーマーの映像を見ましたが恐ろしいと感じましたね。

暴言はもちろん、暴力まで奮ってましたからね。

 

韓国では「お客様は神様」という顧客第一主義の企業理念が強すぎるあまり、顧客側が圧倒的な権利を持っているそうです。日本も顧客第一主義の国だと思いますけどここまでは酷くないんじゃないかな?と思ったのですが…。

今はSNSもありますし、以前客がスタッフに土下座させていた事件がありましたがかなり客側が叩かれていましたしね。

私も若い頃アルバイト先で悪質なクレーマーに怒鳴られたことがありました。結構ショックは大きかったのですが、もう何にでも、誰にでも文句を言う老人だったので諦めていましたけどやっぱり何年経っても嫌な気分は忘れられないものです。

 

韓国では財閥の子供達の横暴さについても問題になっているようです。中国でも「暴れ小熊」という、富裕層の子供達がする度を超えたイタズラが横行しており問題になっています。

どういうイタズラかと言うと、自販機を壊してジュースを盗んだり、池を覗く女性を後ろから池に突き落としたり、高層階から下にモノを落とすという正直言ってイタズラというか犯罪紛いなことです。映像も観ましたけどかなり引いてしまいましたね。

 

ちゃんと教育をしない親やワガママを許す周りの大人がどうかしていますが、金銭的に余裕がありすぎるとお金で何でも解決するという考え方になってしまうのでしょうか。

日本でもお金持ちの子供はいると思いますが…ここまで酷いのでしょうか?

まぁ知人にも確かに裕福な家の子供はいましたし、確かにちょっと仲良くなるには価値観が合わないなと思うことはありましたけどね。

この子供達が大人になるまでに過ちを正していればいいなと思うのですが…。



とろっとろの鍋底大根との出会い

おでんに熱燗
これは大人の嗜みでしょう。

仕事帰りに屋台で一杯。
昔は行きつけのおでん屋があったもんですが、最近はめっきり見なくなっちまいました。

おでんの具といやぁ、やっぱり大根、そして卵、こんにゃくでしょう。
通にもなりますと、はんぺんやちくわなどでもやりはじめるもんですが、やはり王道は外せないでしょう。

なによりも、鍋の底で眠っている大根を引き当てた日には何か幸運が舞い降りると思っております。
人生に一度だけ鍋底大根に出くわしたことがありますが、あの味は今でも忘れられませんねぇ。

熱々なのはもちろん、噛まずとも唇でもうとろけてしまいやがる。
キスなんかよりよっぽどトロトロで、その後にくる出汁の広がり。
たかが数十秒のことがもう数時間もそこに大根がいたかのような気分になったもんです。

たかがおでんなんて、今の若いもんはいいますが、あの体験をした日には土下座して誤り倒すことでしょう。

あぁ、また鍋底大根が食いてぇなぁ。

豆腐ってなんでこんなにうまいんだ!小斎直也の豆腐談義

豆腐って素晴らしい食品ですよね。

ただの豆からあんなぷるぷるしていてうまいものができるとは、まさに神秘といっても良い食品でしょう。

豆腐に醤油、これまた豆に豆なわけですが、これだけでもうますぎます。

わさびなんて沿えてネギをかけて、鰹節をふりかければ、それだけで大満足の逸品ができあがります。

そんな簡単な調理でも美味しく食べられるのですから、温めてだしとともに湯豆腐にすればもっとうまいはずです。

かえって変に手を加えないほうが実はうまいのかもしれません。

例えば小斎直也がちょっと残念に思う豆腐料理の一つに「豆腐のハンバーグ」があります。

いくらヘルシーだからといっても、あれはちょっといただけません。

ハンバーグとしても微妙ですし、豆腐としてもなんだかなぁ、という感じです。

豆腐を愚弄しているとしか思えませんね。

ああいう微妙なことをするくらいなら、冷奴にしてそのまま食べたほうが俄然美味しいと思います。

大体ダイエットしてるならハンバーグなぞ食べるな!とちょっと突っ込んでしまうわけですが、同じことがこんにゃくにも言えますよね。

そこまでしてそれが食べたいのか!なんて思ってしまいます。

なにはともあれ、やはり豆腐はシンプルに調理するのが一番でしょう。

湯豆腐は最高!

体も心もあたたまる。そしてシンプルな料理の代表といえば「湯豆腐」でしょう。
湯豆腐の香りを漂わせれば、なく子も黙るのではないかと思っております。

家庭で昆布だしなどで適当に作る湯豆腐も大変美味しいですが、本場の京都で食べる湯豆腐などはまた格別です。

やはり湯豆腐も料理。
適当にやっていたのでは、ぐちゃぐちゃに崩れてしまったり、なんだか火の通りが甘かったりと理想の湯豆腐にはなりません。

すべての道は湯豆腐に通じ、そして湯豆腐の道は一日にしてなりません。

豆腐はしっかりとプルプルしていなければなりませんし、最高の出汁でもって組み合わせなくてはなりません。そして、ツユ。この3種の神器をきちんと使いこなすことに寄って、湯豆腐という料理は誕生します。

そういう意味では、適当に豆腐を鍋にいれて湯で温めているのはそりゃ湯豆腐じゃぁないかもしれません。

強いて言うならば温豆腐とでもいいましょうか。

この冬、本格的な湯豆腐を是非食べたいもんですなぁ。

闇鍋なんぞけしからん!

鍋というと冬の神聖な食べ物です。
きっと鍋の神様もさぞ喜んでいることでしょう。

しかしそんな神聖な鍋にも「闇鍋」などという巫山戯た鍋があると、この間小耳にはさみました。
実にけしからん話です。

どうもその闇鍋というのは、各自で変な食材を持ってきて、真っ暗の中入れて食べるというどうも「鍋を使った遊び」のようですね。
鍋で遊ぶなんてとんでもない!と思うところですが、どうも若いもんの間でははやっておるようです。

聞いた話によると、靴紐とか紙くずとか、そういう食べもんじゃないものを混ぜようとするやからもおるようで、「食べる」というよりは完全に「お遊び」になっています。

全く何を考えているのやらわかりませんね。

食べ物は美味しく食べてこそ食べ物でしょう。

遊ぶなんてもってのほかと、小斎直也は思うのです。

小斎直也の鍋生活

冬になりました。
冬になったということは鍋です。

しかし、最近は冬だというのにお天道様もピカピカと輝き、陽気な日が続いております。こう暖かくっちゃぁ鍋も食えたもんじゃない。

しかし、いよいよ温度もガクリと落ちて、寒い風が吹き始めました。

鍋です。

寄せ鍋、ちゃんこ鍋、キムチ鍋、ちげ鍋、豆乳鍋あんこう鍋、トマト鍋、カレー鍋、いろいろあります。
とりあえず適当に具材をぶちこんで温めるだけの、名前のない鍋も無数にあるでしょう。
すき焼きなんかも鍋の一種といえば一種です。

しかし、私小斎直也が冬に食べる鍋といえば、決まっています。
それは「牡蠣鍋」です。

冬に牡蠣を食べないなんてありえないでしょう。

今日は早速、新鮮な牡蠣を市場で仕入れて鍋にするとしましょう。

鍋はいいですよね。手間もかかりません。調理も大変に楽です。
そしてうまい。体もあたたまる。何よりたくさん食える。
こんな良いものはない。

冬になると大層げんなりして、「また老け込んだんじゃぁないの?」なんてお隣さんに嫌味を言われたりするもんですがぁ、私の場合は違います。

冬になると元気になります。
それは鍋のおかげでしょう。

M-1を観ました

こんにちは。小斎直也です。

 

みなさんは昨日のM-1観ましたか?

今年はじっくり見る時間があったので久しぶりに敗者復活戦から観てました。敗者復活は視聴者投票もできるということで初めてそちらにも参加してみました。

投票したコンビは残念ながら行かなかったんですけど、選ばないといけない3組に入れるかどうかギリギリまで迷っていたコンビが行ったのでまぁ納得ですかね。

人気もあるし、しゃべくり漫才という点で若いけれど上手だと私は思っています。

去年より兄の方の言葉が聞き取りやすくなっていて一年頑張ったのではないかなと思いました。

個人的に決勝はかまいたち、ミキ、和牛という組の決勝を期待していたので、予想通りにいかなかったのはちょっと残念なんですけどどのコンビも勢いもありましたし、個性もあり、楽しめたと思います。

 

それにしても、やっぱりお笑いのスタイルにも好みがあって、漫才ってなんだろうと改めて考えましたね。自分が好きなスタイルとしては話術だけで笑いにもっていくテンポも速いしゃべくり漫才が好きなんですけど、面白い顔だったり、動きとか、声で笑いを取るスタイルだったり、そういうのが好きな人達だと私の好みとは合わなかったり(笑)審査員の人達の意見も毎回物議を醸しだしていますがそれぞれの好みも反映されていて中々面白かったと思います。

あとやっぱりTwitterとかSNSで自分の意見をかける人が増えたからかなんか結果に対してとか審査員に対して結構納得いかないとか酷いこと書く人もいて。あともう消されたそうですが、出ていた芸人さんが審査員に対して批判するという事態が起こっていたり、なんだかちょっと後味悪い感じですね…。今面白い人たちなのかもしれないけれど、先人に対するリスペクトというのはある程度持ち合わせていないといけないと思いました。

 

Youtuberの番組

こんにちは、小斎直也です。

最近色々なYoutuberの動画を見ています。ちょっと前まではYoutuberを馬鹿にまではしてないんですけどちょっとなんかあんまり良いイメージを持っていなかったんですけど、あんまり知らないのに悪く思っててもなと思っていたので…。

なんというか観る前までは芸人さんがやるようなことの真似事…と思っていたんですけど色んなジャンルがあるんですね。政治系とか世の中のことを放している人たちもいれば、哲学っぽいチャンネルもあったり、テレビじゃ流せないような世界を赤裸々に話していたり、世界を旅している動画だったり、スポーツに関しての動画も面白かったですね。私はバスケットボールなんかほとんど観たことがないんですけどNBAのことにかんして何も知らない自分が見ても興味を引くような上手な編集をしてる方とか、なんだかイメージがかなり変わりました。

結構若い人たちが見るものだと思ってたんですけど年齢が上の人でも楽しめるような番組もあって中々面白いです。

Youtuberとしてはヒカキンが第一人者で有名ですが、彼が前に何かの番組で家の中は物で(動画のネタに使うものとか)あふれている、いつもネタを考えているというようなことを話していてそれはそれで大変だなと思いました。それを仕事にするとなると自分で何もかもしないといけないでしょうから…(今は分業にしたりとかあっても)



マラソン界、期待の星

こんにちは、小斎直也です。

最近男子の陸上競技の好成績のニュースが多いですね。

ラソンなんかは女性はメダリストがいるけど男性はあんまり…という印象でしたが福岡国際マラソンで十数年ぶりに服部選手が優勝しましたね。しかも試合当日の気候などのコンディションはそんなに良くなかったそうなのでその中で優勝したのは本当にすごい。

東京オリンピックに向けて頑張ってほしいです。それこそメダルが取れたら本当におめでたい。

朝のニュースではシューズに秘密がみたいなことを言っていて、どうやらナイキの厚底のマラソンシューズというのが速さの秘密なんだとか。こんなこと言っていいのかなってちょっと思いましたけどね…水泳でも水着問題とかもありましたけどこのシューズも後々問題にならないのかなと思いました…。

大体日本人が勝ってくるとルール改定されて不利になる…って気がするんですけどそれは被害妄想ですかね?(笑)