小斎直也の勇往邁進

小斎直也の日常生活や様子を日々記していきます。このブログを見れば小斎直也の全てがわかる!!とまではいきませんが、人となりがそれとなく浮かんでくるのではないでしょうか。波乱万丈な人生というわけではありませんが、とりとめもないことを書き記していければと思います。

もしドラえもんの道具を一つもらえるとしたら

とっても大好きドラえもん
もし現代にドラえもんがやってきたら、あらゆる組織が奪おうと躍起になることでしょう。武力を行使するところもあれば、交渉をもちかけるところも、権力を使用するところも、いろいろです。

そんな大人気キャラクターのドラえもん
どちらかというとドラえもんではなく、魅力的な道具がつまっているあの袋に興味があるというほうが正しいでしょう。

あなたなら、ドラえもんひみつ道具でなにか一つもらえるとしたら、何をもらいますか?

おっと、「もしもボックス」はいけませんよ。
あれは単に「もしも」の世界を楽しむだけですので、恐らく世界を作り変えるとかそういう類のものではありません。
作中には出てきませんが、もしかしたら時間切れなどあるやもしれません。
とはいえ、もしもボックスというのではあまりに芸がないので、今回はもしもボックス以外で何がほしいか。というところにいたしましょうか。

私、小斎直也がほしいのは、もちろんタイムマシンです。
未来の世界がどうなっているか、過去の世界がどうなっているか、いろいろと見てみたいものもあります。
未来にいって便利グッズを仕入れるも良し、過去にいって何かを企むも良し。

とりあえずはまず宝くじの結果を見て、一発当てたいところでしょう。
それ以上のことは後で考えます。

もしタイムマシンを持っているなんて知られたらそれこそコトですから。
命がいくつあっても足りないでしょう。

まずは資金力と防衛手段を身につけることが大切です。
何かを始めるにはそれなりの準備というものが必要なのです。

しみったれた根性を叩き直すには。

どうも、最近アンニュイな小斎直也です。
なんだかやる気が出なくて困っています。

朝起きられないのはもちろんのこと、なんだかゴミを捨てるのも、着替えるのも、風呂に入るのすら面倒くさい。
ひどい日なんてご飯食べるのがめんどくさすぎて一日半たってようやく重い腰をあげたくらいです。

倦怠期といいますか。夫婦のそれとはまた違うものでしょうが、なんだか燃え尽き症候群みたいなものがはじまっています。無論燃えたことなどありませんから、いわばライターに火がつかない感じに似ているでしょう。

もっと例えるならガスコンロ。
カチンカチンカチン、ってスイッチをひねってもなかなか火がつかない。
まわりの人もいろいろと檄を飛ばしてくれるのですが、まさにそれがこの「カチンカチンカチン」でしょう。
しかし私には火がつきません。

むしろそのカチンカチンもやめてくれ!と思ってしまうほどです。

恐らくいっときのものかと思いますが、なんだかとっても気分が落ち込む時ってありますよね。特にこれといった理由があるわけではないのですが。

そんな時はいっそ、温泉旅行にでも繰り出すのが良いのかもしれません。
もちろんそんなことはしません。面倒くさいですから。

小斎直也とクリスマス

こんにちは、小斎直也です。

12月に入って、少し大きな駅に行くと大きなクリスマスツリーが飾ってあったり、ラジオから流れる曲もクリスマスソングが多くなってきました。

今年のクリスマスはもちろん仕事です。もう何年もまともにお祝いしてないなと思いますが…。子供の頃はクリスマスになるとプレゼントを買ってもらったりしてましたね。あの頃だと鉄道の模型とかブリキのおもちゃとか。ちゃんと綺麗に保存していたらいい値段がついただろうなー。

子供にとっては年末年始は楽しいことがたくさんあるんじゃないでしょうか?

冬休みもありますし(宿題はあるけど)クリスマスプレゼントや、新年はお年玉が貰えたり。もう随分前からお年玉はあげる方になってしまいましたけどね。

子供の頃の記憶というのも徐々に薄れてきてますが、今年は今年で色々あった一年。しかも来年の5月からは新しい元号になります。昭和が終わるときも衝撃でしたが、平成の終わりにも立ち会えるとは…。次の元号は一体どんな名がつけられるのかとても楽しみです。

小斎直也が手書きの重要性を語る

スマートホンやパソコンが普及したことにより深刻化しつつある、文字を書かなくなる問題。

ペンを握ってゆっくり字を書く。そういう習慣がもう今の若い人にはありません。

それによって字を忘れてしまったり、一字一字の重要性が失われてきているようにも思います。

字をゆっくりと書くということは、ただ遅いだけではありません。

その字を書く間に思考は働き、その”間”に新しい発送が生まれるものです。

字の形にもしっかりと意味がありますから、字を手で書くということは、その形をなぞらえることであり、意味や思いをしっかりと”込める”ことになります。

そうすることで自然と中身が濃く、思いの深い文章が生まれていきます。

手書きにこだわるなんて、今どき効率も悪いしナンセンスと思われるかもしれませんが、字には形があり、手書きでしか生み出せない形のブレによって、伝わるものも多いのでしょう。

これは字をあまり書いてこなかった世代には、わからないことなのかもしれません。読み取ることも、そもそもできないのかもしれません。

一番良いのはやはり筆をつかってじっくりと一画一画を書いていくことでしょう。

止めやはね、払い、そして字の太さ、力加減、あらゆる要素が一字一字に染み込まれていきます。

線のちょっとした太さの違いで印象は大きく変わります、このあたりは絵と共通していることでしょう。

字には「文字」という情報以外にも実に多くを読み取ることができます。

「文字」だけでなにかを伝えることに限界を感じている昨今ですが、また手書きに戻る時代がやってくるかもしれません。

クッキングパパになりたい

おはようございます。小斎直也です。
最近しみじみと思うことがありまして、
それは「クッキングパパになりたいなぁ」と思うわけです。

もちろんウルトラマンになりたい!というような「なりたい」とはまた別でして、
ああいう体格や顎になりたいわけでもありません。
ただただクッキングパパのような男になりたい、と思う訳です。

なんとなく読んでいた当初は、なんだこの変なやつはというくらいしか思ってもいませんでしたが、最近はクッキングパパの人としての魅力に強く惹かれています。

福岡でもなかなか大きい企業のそれなりの地位で働いており、部下からの信頼も非常に厚い。面倒見も良いですし、なにより料理が格別にうまい!

良いところが実に多すぎます。

あんまり知らない人にとってみては「顎が料理してる」くらいにしか感じないのかもしれませんが、しっかりとマンガを読み込んで見ると、「ああ、こんなパパだったらなぁ」とか「こんな上司だったら・・・」「こんな友人がほしかった」なんて思う方も続出するのではないでしょうか。

毎日「バータレイ」なんて言われてしかられている田中というやつが登場人物でいるんですが、怒られていてもしっかりとクッキングパパ(荒岩さん)を信頼しています。そのことからも、人ができていることが伺えます。

そんなクッキングパパも話の中で子どももうまれ、より魅力的な男性に仕上がっていっているわけですが、
またこの息子もなかなかの好青年で、またパパの血を次いで料理ができるんですよね。
作中でも激モテのこの男の子。

もしこんな子が現実にいたら、女性の間では激しい争奪戦が行われるのではないでしょうか。

換気扇の掃除に手こずる小斎直也

こんにちは。小斎直也です。

さて、年末に向けてだんだんやることが増えてきて忙しくなってきました。

先日はちょっと掃除をしようと思って台所を整理していたのですが一回やりだすと色んな所が気になってしまい午前中の時間をほぼ台所掃除に費やしてしまいました。しかし換気扇…換気扇の掃除が終わらなかったのです。そんなに汚れてないだろうとちょっとサボっていたのですがそれが大きな間違いで全然油汚れが取れてくれません…。調べると重曹がいいみたいなので仕事帰りにでも重曹を買って試してみたいと思います。

しかしそんなに凄く綺麗好きというわけではないのですが綺麗になった部屋で過ごすのは精神的にも良い気がします。それに午前中に終わらせたこともありなんだか達成感もあり、午後はいつもより充実した時間が過ごせた気がしました。

風水でも片付けをすると運気が上がるとか…というのも綺麗になった部屋で気分も上がるため相乗効果があるのかもしれませんね。

小斎直也はインドに呼ばれている気がした。

どうも小斎直也です。

年末年始、せっかくの連休ですから、どこか旅行にでも行きたいなと考えていたところ、昨晩なんとガンジス川で沐浴をしている夢を見ました。

これはまさに、ガンジス側に呼ばれているということに違いないのではないでしょうか。

全く考えてもいなかったインドの夢を見るということは、そういうことなのでしょう。

これで次にもし旅行に行くとしたら「インド」にしようと思い立ちました。

インドというと旅行の難易度は割と高いと聞きます。

特に気候も日本とは全く違いますし、何より食べ物も結構異なります。

アメリカやヨーロッパと比べると都市という感じでもありませんし、とっても清潔な場所、というわけでもないでしょう。

たまにインドの動画を見るのですが、屋台の食べ物を食べたらなんだか食あたりをおこしそうな気がしました。

インド旅行に行った日本人の方などに話を聞いてみますと、結構お腹をこわしたという話を聞きます。

清潔うんぬんの前に、やはりつかっているスパイスであったり食材であったり、日本とは全く異なる未知のものになりますから、突然の自体に胃がびっくりしてしまうのかもしれません。

なにより気温が暑いので、熱中症などにならないように気をつけたいと思います。

 

小斎直也と眼精疲労

インターネット、テレビ、パソコン、スマートフォン、液晶ディスプレイ。

今やなんでもかんでも光を発する画面で表示するようになりました。

下手をすると人生の半分は画面を観ている、なんていう人もいるかもしれません。

人間の眼は直接放たれた光をずっと見ることに耐性があるとは思えませんから、こんな生活を送っていてはきっと眼がダメになってしまうことでしょう。

疲れ目や眼精疲労という言葉が話題になっています。やはりいちばんは画面をできるだけ観ないようにすることにほかならないのではないかとおもいます。

恐らく眼にとっていいことは一つもないのではないでしょうか。

かくいう私、小斎直也も極力画面は観ないようにしています。

どうしても見なくてはいけない時は見ますが、例えば帰宅後にずっとスマートフォンをいじっているとか、意味もなくテレビを見るといった習慣はやめました。

もともと歳が歳だけにあまりスマートフォンはつかっていなかったのですが、どうしてもテレビを見すぎてしまいます。

そのため、とりあえずテレビの電源をつけるということを止めたところ、あまり見なくなりました。

必要に応じてつけるようになったという感じでしょう。

そして通勤時や休憩時間などのちょっとした時間もスマートフォンやテレビを見なようにしたところ、その日の体調が格段に変わりました。

やはり疲れは眼から来ているようで、最近ずっと朝起きても目だけがずっと重い感じがしていたのですが、最近は徐々にそれも改善されてきたように思います。

やれマッサージだやれ血流だ、やれアイマスクだなどいろいろと言われていますが、やはり根本を断ち切るのが一番早いのではないかと思います。

小斎直也の帰省ラッシュ

年末ということで、もう大体の方が帰省のためのチケットを予約されたことと思います。

毎年恒例の帰省ラッシュ

避けるためにはやはりチケットをかなり早い段階でとっておくしか無いのですが、そう簡単には予定が固まらないという人もいますから、一定数はやはり土壇場でなんとか帰るしかないという事態に陥ります。

私、小斎直也も予定が前日までいかないとなかなかわからないものでして、帰省の際はいつもその場しのぎでなんとかやっているのですが、毎年くたびれてしまいます。

なんとかずらせないものかと画策してはいるのですが、難しいところです。

行きよりも特に帰りですよね。

何日に帰るか。ということもなかなか親戚一同の集まりの都合などがあり、当日やっぱりやめになったとかなんとかで帰りになることもあります。

特に車で帰省している方などは気が気でないでしょう。

あえて0時過ぎの深夜に帰省するという方もいますが、体力的なことも考えるとなかなか踏み出せません。

何より運転するのは自分ですから、体力も神経もごっそり持っていかれます。

それでも深夜の高速道路の方が、日中の大渋滞よりは良いのかもしれませんが。

早朝に車で出たのに、ついたのは23時過ぎ、なんていうこともよくあるそうで、車でも行ける距離だけど、あえて公共交通機関を使うという人もいるくらいです。

この帰省ラッシュ

毎朝の通勤ラッシュも解消できていないのに、どうして解消することができましょうか。

一昔前なんかは、携帯電話も繋がらなくなっていましたよね。

電波は改善されましたが、道路はいつまでも変わりません。

私としては道路を増やしてなんとかするという方法はあまり良いとは思えませんが、どうなのでしょうか。

饅頭はうまいけど飽きる

饅頭こわい。小斎直也です。
こわい話といえば、やはり饅頭こわいが有名ですが、
それほど昔から親しまれている饅頭も、今ではあんまりありがたみがなくなってきました。
饅頭なんぞもらった日には「まーた饅頭か」と思うものです。

饅頭ってたまに食べる分には良いのですが、お土産ラッシュなどでたくさんもらっても正直そんなに食べられなくて飽きちゃうんですよね。

やれ栗饅頭だの、やれチーズ饅頭だの、いろいろ種類はあって地方によって個性を出そうと頑張っているのはわかるんですが、結局ほとんどあんの味ですから、飽きるに決まっています。

生地がやわらかろうが、なんだろうが、甘ったるくて仕方がない。
こんなに饅頭ばかり食べていると次第に饅頭が嫌いになりそうです。

饅頭って不思議なことに、あんまんやあんぱんとはちがって、ことさら甘いんですよね。甘さ控えめの饅頭なんて出せば人気が殺到しそうなもんですが、世間の考えることはわかりません。

昔は確かに、砂糖なんて高級品でしたし、饅頭なんてそんなめったに食えるもんでもなく、饅頭屋にいかなきゃないような代物で、お土産にしたって結構喜ばれたもんですが、今どき饅頭なんぞコンビニにでも売っています。
しかも味もそう変わらない。
となると飽きるのは必然。

お土産もそろそろ饅頭は控えめにしていただきたいものです。